扁額は、三条実美の筆、 標柱は、東郷平八郎の書である。
江戸時代に八頭町妻鹿野の大﨔で作られた大太鼓が納められている。鳥取藩の御用太鼓として使われていた。
名和氏の米倉があった場所。船上山挙兵の時、糧米を運び上げた後残りの米を焼き払った。今でもこの辺りから焼き米が出土するといわれる。
弓の名手であった長年公にあやかって、弓の上達を願い弓道大会が開かれる。